北海道ツーリングに役立つ情報を公開しています。宿について。
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北海道には「ライダーハウス」という宿泊施設があります。北海道を旅するライダーたちに無料、もしくは格安の料金で泊めてもらえる宿泊システムです。もちろん営利目的のところもありますが、ほとんどが好意で提供して下さっているところなので、ルールを守って利用しましょう。
スタイルは色々ですが、ほとんどは寝具はありませんので、シュラフが必要です。いわゆる雑魚寝スタイルです。男女別の施設もあります。 ⇒過去に利用したライダーハウス
いってみれば私設ユースホステル。男女別相部屋ドミトリータイプの旅人宿です。1泊2食付で4000円前後と、比較的安く泊まることができます。もちろん、それだけに布団の上げ下ろしなどは自分で行います。歯ブラシやドライヤー、浴衣などの準備はありませんので、各自持参。お風呂も家庭風呂程度のところが多いので、好きなときに入ったりすることはできません。
もと旅人のオーナーが多く、その場所が好きで移住した人たちなので、その地域の詳しい情報を聞けます。またバイクに限らず、一人旅をする人が多く集まってくるので、情報交換に役立ちます。人気の宿は早めに予約が必要です。
⇒とほホームページ
【とほ】 旅人の情報誌。いってみれば私設ユースの紹介本。すべて、男女別相部屋で、二食付きで4000円程度の宿を紹介。 道内のセイコーマートや、とほ宿、通販などで手に入れることができる。 |
【新・ニッポン放浪旅ガイド250】 日本全国の旅人宿、ライダーハウス、ゲストハウスなど個性派安宿を掲載。 思わず「この宿に泊まりたいから旅に出たくなる」一冊。 |
【なまら蝦夷】 とほ宿の宿主たちが毎年発刊している、ガイドブック。地元民ならではのスポットや細かい地図などが記載されており、市販のガイドブックとは一味違った内容。特にハイキング、登山などのルートが多彩。オーナーのエッセイなども読み応えがあるので、フェリーの中での時間つぶしに最適。道内のとほ宿、信州の宿などで販売。 |
北海道には無料や格安料金のキャンプ場が沢山あります。大自然の中でゆったりと時間を満喫するには、キャンプが一番!キャンプのよさはそれだけでなく、人恋しくなれば、人と語れて、一人になりたいときはテントの中で一人になれるという気軽さが嬉しい。ですが、やどでの宿泊と違い、食事や、設営、撤収など余分に時間や手間がかかることは否めません。 間違いなく安上がりにはなりますが…。本州と違って特に気をつけることは野生動物。 テントの外や前室などに、食べ物(残飯も含む)等をおいておくと、キツネやカラスに襲われます。 キツネにテントを破られることもあります。最近では「ゴミ持ち帰り」のキャンプ場も増えています。
北海道キャンプ場DATA・・・ライダーの目線で見た北海道のキャンプ場
お勧めのガイドブック
【北海道キャンプ場ガイド】 | 【北海道絶景ロードセレクション1】 | 【北海道絶景ロードセレクション2】 |
北海道のキャンプ場ガイドの定番。366施設を詳細にガイドする、創刊15周を迎えたロングセラー。 06-07年版は2006年4月刊行の最新バージョン。 | ツーリングマップル北海道担当のフリーカメラマン小原信好さんの写真集。北海道の美しい写真はもちろん、撮影情報や旅の情報なども満載。1は残りわずか。 |
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