テントは最初は仲間内のテントに居候させてもらっていました。その後もしばらくは借り物ですませていました。
初めて買ったテントはIBSのオリジナル。(現行では販売されていません)
入り口は前後の2箇所。
よく借りていたテントがダンロップのドーム型で前室が狭く、雨の日にはどうしようもなくて、出入りもしにくかったので、その点を考慮するとこんな形になりました。
広い前室で雨の日の調理も問題なし。
ただ、台風に遭遇したときは四隅の縫い目からかなり浸水してきました。
友人との共同購入で最後は手放すことになりました。
次に買ったのはヨーレイカのタオス2。
長年続いていたモデルですが、今年になってネットで見かけなくなりました。生産中止になったのかも? →EUREKA(ヨーレイカ) ニュータオス 2
前のに比べると居住スペース、前室ともにさらに広く、その分重量は4kgを越してしまいました。
入り口は前後にあり、フロント側は3箇所からの出入りが可能で、サイトの状態によって入り口を変えられるので便利です。難点は前室屋根部分が窪んで入るため、雨がたまること。
現在のテント。ヨーレイカのツーリング2。
やはり現行では販売されていません。北海道ツーリングの途中にひと目ぼれして買ってしまいました。タオス2と同じく広い居住スペースと前室、前室の天井が高い分快適です。フロントの3箇所の入り口はいずれもメッシュ付。前室はスカート付で雨対策もばっちり。全室に4人座れます。
両面に入口があるので、二人で使っても、違う入口から出入りができるので夜中にトイレに起きるときなど便利です。
次に選ぶならコレ→
コールマン コンパクトツーリングテントEX
現物を見ましたが、広さはツーリング2と同じ程度、吊り下げ式インナーテントで雨の日もインナーから撤収できるのが魅力です。
タープと設営する際にコンパクトなテントが欲しくて購入しました。探した条件は
・軽量コンパクト
・風に強い形状
・設営が簡単
・通気性がよい
・広い方の面に入口がある
・狭すぎない居住性
すべてクリアして価格はなんと1万円台(現在は2万円台)!1型か2型か迷いましたが、1型でも充分だったかも。特殊ポールで天井部分が広くなっていて思ったより広く感じます。
→モンベル クロノスドーム2型
前室の広いテントなら不要にも思えますが、厳密に言うと、テントの紫外線対策ということであった方がテントの寿命が伸びます。雨の日のテントへの出入りも楽だし、何人かで宴会もできます。
とはいえ、嵩張るのでどちらも小さめ。
手前は旅の途中で買ったサウスフィールドヘキサ型のミニタープ。付属のポールは重いので自作。
後ろはメーカー不明。五角形のタープ。使っているテントが大きいので、テントのカバーというより、雨の日の宴会用に使っています。
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