管理人のキャンプ道具 寝具（シュラフ・マット）
初めてのキャンプツーリングは1991年12月31日。場所は潮の岬。初日の出ツーリングでした。
このときに初めて買ったのは、「スリーシーズンシュラフ」と「エアーマット」（空気注入式）
積載性重視で選んだシュラフは17000円ほどしましたが、能書きはあるもののあまりに薄く、空気を入れて膨らます海辺でも使えそうなマットはどちらも使い物にならず、すぐに買い換えることになりました。
シュラフ
左から順に
・ 一番最初に買ったIBSのスリーシーズン。
・一番重宝しているモンベル スーパーストレッチ バロウバッグ＃6
・北海道や信州の夏にでも使っているナンガのダウン500ｇ入り
（いづれも現行モデルではありません）
★スーパーストレッチ バロウバッグ ＃５
★ナンガ（シュラフ 寝袋 マミー)NANGA ナノ センタージッパー 500DX ナノバッグ
モンベルスーパーストレッチは部分的にゴムが縫い付けてあり、体に密着するので暖かく感じます。難点は他のシュラフに比べて表地が薄いこと。でもかなり使っていますが今のところ破れたりはしていません。＃の数字が小さくなるほど綿の重量が増えて暖かくなります。→モンベル公式サイト
ナンガは羽毛専門のメーカーで永久保障が売り物です。私は3000円ほど追加して100ｇだか羽毛を足してもらいました。でもサイズが横に余裕があって、中に空間ができるので思ったより暖かくありません。 →ナンガ公式サイト
最近購入したシュラフはこれ→ダウンプラス ポカラ /イスカ |ISUKA 寝袋 ...
シュラフカバー・インナーシーツ
左から順に
・初めて買った3000円くらいのシュラフカバー
・買い換えたモンベルスリーピングバックカバー
・旅の途中に寒くて買ったイスカ(ISUKA) ライナーＳＺ
いづれも旅の途中で寒くて買い足したグッズです。3000円ほどのシュラフカバーは浸透性がなく、結露がすごいので今では使っていません。
ダウンシュラフは洗濯が面倒（専用洗剤
で可能）なのと、日によっては風呂に入れない日も想定して、インナーはかかせません。暖かい時期はインナーのみでOK。逆に寒いときはインナー、シュラフ、シュラフカバーとフル装備です。
そして最近愛用しているのは、シルクのインナーシーツ。最初はお風呂に入れないときなどに、そのままシュラフに入るのが嫌で購入したのですが、これ、かなり薄いのですが、ものすごく暖かいのです。なので、通常はこのシーツに包まって、上にシュラフをかける感じで使っています。寒いときように嵩張らないので、1枚持つのがオススメです。 |  キャラバン (Caravan) SEA TO SUMMIT（シートゥサミット） シルクトラベルライナー... |
コンプレッサー
左から順に
・メーカー不明のSサイズ
・IBSのMサイズ
・イスカの袋付タイプのLサイズ
★イスカ(ISUKA) ライトウェイトコンプレッションバッグ
シュラフを圧縮するのに使います。シュラフの大きさによって選びます。
最近購入したお気に入りはこれ→シートゥサミット スタッフバッグ、収納袋シートゥサミット（SEA TO SUMMIT） eVENT
なんと防水なんです！
マット
左から
・エアーマット（120ｃｍ）
・ロールマット（車用の幅の広いのを半分にカットしたもの）
・ロールマット
初めて買った空気注入式のエアーマットは空気を入れるのが大変（畳むのも）で、かつ体が変に沈んで腰が痛くて駄目でした。現物は処分してありません。5000円ほどしました。
現在はコールマンの165cmを使っています。
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北海道ツーリング仕様はこんなかんじ。
左から
・ダウンシュラフ（コンプレッサー使用）
・エアーマット
・インナー
・シュラフカバー
