役にたつか、たたないか?私自身の経験でこれは!と思ったことをまとめてみました。
狭いようで広い日本。ちまちま自走するより、バイクや人間のガス代?を考えたら、フェリーの移動が楽チン 。そして人間もバイクも磨耗?しません!ちなみに本州・四国間はまちがいなく料金が安い!(時間はかかるけどね…)
休憩にたちよるだけではなく、まずは無料で置いてある「観光地図」「パンフレット」に目を通しましょう。詳しい道案内や、「クーポン券」など、役立つ情報が満載です。あえて有料の観光ガイドなど必要ないほどです。また地域によっては「道の駅スタンプラリー」などのイベントや、地元の特産品の格安販売などがあったりもします。
・バスや電車などの公共交通機関を利用する⇒お酒を飲んでもOK!?
・図書館や温泉でのんびり過ごす⇒地域によっては図書館でネットができたりDVDやビデオを閲覧できます。
・自炊派ならとことんこだわった料理を作る⇒じっくり煮詰めるカレーやシチュー、ラーメンスープ、餃子などはいかがでしょう。
・あきらめて移動日に徹する⇒ほとんど停まらず走り続ける。かなり距離が稼げるはず。
居心地のいいチャンプ場を見つけたら、連泊してしまいましょう。
連泊のメリット |
連泊のデメリット |
移動型の場合 |
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株式会社UFJニコス(日本信販)は2005年6月より全国オートバイ協同組合連合会(0120-554-819)と組み、二輪ユーザー向けオリジナル特典付き提携クレジットカード『AJ RIDER'S CARD』を発行しました。他のロードサービスと比べて、断然有利な内容です。 また、北海道二輪商業協同組合(0011-722-2881)も、JACCSと組み、同様のサービスを始めました。
AJ RAIER'S CARD | HMG | JAF | JBR | ||
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入会費 | なし | なし | 2000円 | 1000円 | |
年会費 | 1575円 ※初年度無料 ※年間10万以上の利用で無料 |
無料 | 4000円 | 3650円 | |
作業料 | 30分以内の現場修理作業無料 ※部品代自己負担 |
30分以内の現場修理作業無料 ※部品代自己負担 |
500cc未満=2000円 500cc以上=3000円 |
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けん引料 | 基 本=60kmまで無料 ゴールド=100kmまで無料 プラチナー無制限 ※超過分=1km/500円 |
50kmまで無料 ※超過分=1km/500円 |
5kmまで無料 ※超過分=1km/600円 |
1km/150円 | |
有料道路 | 通行料金 | 無料 |
無料 | 自己負担 | |
ガス欠 | 基本=自己負担 ゴールド=5L無料 プラチナ=20L無料 |
自己負担 | 自己負担 | 自己負担 | |
自宅車庫引上げ | 無料 ※四輪は対応外 |
無料 | 5kmまで無料 ※超過分=1km/600円 |
自己負担 | |
特 典 | 車両盗難見舞金 125cc未満=5000円 125cc以上=20000円 |
特になし | 特になし | 特になし | |
その他 | ・24時間365日受付 ・四輪対応 ・宿泊先案内と手配 (1泊15000円/人)無償 ・交通機関の案内と手配 (20000円/人)無償 ・修理後運搬サービス (50000円まで無料) ※仕事中の運転は対応外 |
・24時間365日受付 ・宿泊先案内と手配 (1泊15000円/人)無償 ・交通機関の案内と手配 (20000円/人)無償 ・修理後運搬サービス (50000円まで無料) |
・24時間365日受付 ・四輪対応 ・宿泊先案内と手配 ・交通機関の案内と手配 |
・24時間365日受付 | |
問合せ先 | 0120-554-819 ネット申込み不可 |
011-722-2881 | 0570-00-2811 | 052-883-0828 |
まず利用金融機関ですが、地方では都市銀行は限られます。やはり郵便局が一番です。
とはいえ、最近ではコンビニなどで手数料無料でATMを利用できる銀行も増えてきたので、自分の銀行がどうか調べておくといいでしょう。ただし北海道では、「セイコーマート」というコンビニがほとんどで、セブンイレブンやローソンは田舎町には少ないのが現状です。
とにかく現金、カード等は必ず身につけること。入浴時などは預かってもらえるようなら、それを利用し、鍵のかかるロッカーなどを利用するのが基本ですが、私の場合は防水袋を持ち歩き、入浴時も必ず持って入ることにしています。(ロッカーが有料だったりすると、その分もったいないようで…)時計などは旅用に安物の防水タイプを利用します。(外さない)
高価なデジカメなどについては、気になるようならフロントなどで預かってもらいましょう。(帰りに受取をわすれないように!←ありがちです)
※このページを立ち上げた当時は、まだまだコンビニは使えませんでしたが、今ではコンビニも利用価値ありです。セブンイレブンも増えてきています。土日にも利用できるのがメリットです。
私が旅を始めた頃「え〜女の子(その頃は女の子だった!)
一人でキャンプ〜?危なくないの?」ってよく言われました。これって本人がしっかりして、注意すべきところを注意すればなんてことありません。そして同じように一人で旅してる女性ライダーも沢山います。
まず、キャンプする際は必ずキャンプ場を利用すること。(野宿はタブー)できれば、人気のあるライダーの集まるキャンプ場を選びましょう。不安ならある程度の目安で計画段階でしっかり下調べをしておくこと。しかし同じキャンプ場でもシーズンが違うとかなりイメージが違ってきます。間違っても誰もいないサイトへ一人で張るのはやめましょう。それでも不安なら管理人のいるキャンプ場を選びましょう。私自身は最近はキャンプといえば北海道ですが、ほとんど利用するキャンプ場は決まってきています。
夜寝る際に、中からファスナー部分をカラピナか南京錠で締めておく、という自衛手段もあります。ですが、まさかテントの中まで夜這いに来れれて、叫んで誰も助けてくれないような状況でテントを張ることそのものがタブーです。なので常識的に考えて、オンシーズンに普通のキャンプ場で過ごしている限りは大丈夫だといえるでしょう。むしろ男女相部屋のライダーハウスの方が危険かもしれませんね。
余談ですが、野宿派の女性ライダーで、犬を連れて自衛してる人を見かけたことがあります。オフ車のタンクの上に乗っけて、走っておられました。これも方法かも?
いかにして荷物を減らすか?これが最大の課題であります。そこで、アンダーウェアやTシャツは登山用をお勧めしします。少し高くつきますが、速乾性、保温性に優れ、軽くて、洗ってもすぐ乾きますので、枚数を減らすことができます。また下手に普通の素材のものを重ね着するよりも暖かく、アウターなどでは、嵩張るバイク用のウィンター用のもの1枚持つより、山用や、スノボー用、スキー用などのジャケットと、フリースインナーなどで組み合わせる方が、気温によって使い分けられるので便利です。(たいていは撥水効果もあります)
最近は増えてきました。「ゴミ持ち帰り」のキャンプ場…。これってライダーには酷な話です。対処法としては、「ゴミを出さない努力をする」ことです。まず、買い物の段階で捨てられるものは捨ててしまいます。(お店で一声掛けてね♪)外装パッケージ、そして肉や魚などは、トレイから外して、スーパーなどに備え付けの透明ビニール袋に移し替えます。生ゴミもあまり出さないように、できるだけ食べられるところは食べるようにします。飲み物類はできれば、紙パックなどのものにしておけば、飲んだ後は小さく畳めます。こうしてみると、残るのは少しの生ゴミとビニールゴミと紙くず。ビニールゴミは丁寧に畳めば小さくできます。キャンプ場内に焼き処があれば、マキなどを拾って燃やせるものは燃やしてしまいましょう。ただし、カラスなどの被害にあわないように、生ゴミなどは必ず最後まで燃やし切ることが肝心です。
観光などでバイクを離れるとき、タンクバックってどうしてますか?案外バックそのものが重くて、持って歩くのって嫌ですよね。私はワイヤー鍵でハンドルにくくりつけています。盗難防止にファスナーをあわせて小さな南京鍵をします。 できればダイヤルキーの方があわてなくてすみます。このときワイヤーが長めなら、ヘルメットをハンドルにかけて一緒に固定します。(ヘルメットホルダーだと、突然の雨でヘルメットの中が水浸しになってしまいます!)
⇒ お湯を沸かしてペットボトルに入れます。タオルに包んでシュラフの中に入れます。
⇒ 顔だけが出るように、首回りはきっちりとじ、首の周りにタオルを巻きます。
⇒ 下からひいてその上で寝てシュラフを包む込みます。ただしシュラフに結露がつきますので、翌朝はよく乾かしましょう。
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