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何に入れるか?どうやってバイクに積むか?加工する?

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メインバック・・・・・ほとんどの荷物はここへ

バイク用シートバック

・バイク専用設計のため、取り付け用のDリングなどが装備されており、車体にくくりつけたまま、荷物が出せたり、あちこちに使いよい工夫が見られる。

・通常のバックよりも価格が高い
・レインカバーを利用しても、バック底部からの雨の進入は避けられない。
⇒大事なものは個別に防水対策をしておく

防水バック

・価格が安い
・完全防水(一部ポケットつきはシームテープの劣化で浸水することも有)
※バイク用以外にカヌー用なども代用できます。

・単なる大きな袋状のものなので、中身がごちゃごちゃになって、取り出しにくい。
・芯地の入ったものに比べて弱い。(破れやすい)
⇒スタッフバックなどを利用して、目的別に荷物を小分けにしてお

その他のバック

・専用設計のものに比べて、価格が安い。
※旅行用以外に、釣り用などが使えます。

・防水カバーはついていないものがほとんど。(ついていてもやはりシートバックと同様、底部から濡れる)
⇒大事なものは個別に防水対策をしておく

コンテナボックス
コンテナボックス

・価格が安い
・突然の雨にも対応。カバーなど不要で雨の心配がない。
・現地でテーブル代わりにも使える
・現地で動物の被害にあわないように、食料庫として使える(キツネ、猫、カラス、熊?)

・転倒時、割れる可能性がある。
⇒持ち手はプラスチックは割れやすいので、金具のものを選ぶ
・持ち手がないので、あまり大きいと運搬が不便(宿泊施設などで、移動が不便)
⇒リュックなどを持参しておく。
管理人のコンテナボックス使用例

パニアケース

・完全防水
・鍵が閉められる
・転倒時も中のものが壊れにくい
・ワンタッチで取りつけ、取り外しができ、車載が簡単。

・価格が高い。
・専用ブラケットでバイクに取り付けなければならない。(本体+ブラケット代;取り付け工賃)
・本体そのものの重量がある。
⇒布製のバック等に荷物を入れておくと、それだけを取り出して運べる。


サイドバック・・・・・それでも足りないときは、荷物を分散して重心を下げる



ラフ&ロード AQA DRYサイドバッグ(防水仕様)

いわゆる振り分けバックです。容量やタイプ等が色々あります。積載時はバランスよく、左右同じくらいの重さになるように気をつけること、万が一の転倒を考えて、壊れやすいものは入れないようにしましょう。 リアシートに積み上げるより、重心が下がるので安定します。
防水カバーを使用するタイプのものは、走行時にカバーが外れてなくなってしまうことがあるので、注意しましょう。またタイヤの巻き込みで内側から水が入りますので、カバーを信用せず、濡れて困るものは、あらかじめビニール袋などに入れておきましょう。


タンクバック。。。。。地図やすぐに取り出したいものなどを入れる

ラフ&ロード スタンダードタンクバッグ / RR-6041

バイクの車種によっては、取り付けが難しいものもあります。その場合はマップホルダーなどを利用しましょう。バイクを離れるとき心配なら、ワイヤーなどでハンドルに取り付け、ファスナー部分に小さな南京錠を施錠しましょう。


ウエストポーチ・ヒップバック。。。。。貴重品、カメラなど、身につけておくものを入れる

ラフ&ロード 容量3L システム P.A.S.対応 バーパッド バッグ RR-6055

特にデジタルカメラなど振動に弱いものは、身体にフィットさせておいた方が安心です。また磁気のあるものは、タンクバックだと磁石があるので、こちらに入れておきましょう。
小さなものですが、色々工夫された使い勝手のよいものが出回っています。


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