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自作ポール

自作ポール完成図タープってあると快適。でも高いし、嵩張るしで、なかなか手が出せません。なによりも曲者はポールで、単品でもありますが、重いし、思うようなサイズのものってなかなかありません。なので、作ってみました。
使用したのは100均で売っているアルミとステンのポール。本体にアルミの14mm、インナーにステンの12mmを使いました。(お金に余裕があれば、ホームセンターで好きな外径のものが手に入ります)これを金ノコかパイプカッターでカットします。外側のポールの中に、1本目はそれより5cmほど長くカットした2mm細いポールを刺しこみ、接着します。このときカットにより、 パイプの内側にバリができ、若干内側に入り込んでしまうので、やすりで削ります。あとは同じサイズのポールを5cmずつずらして固定します。 トップ部分にはドリルで穴を空け、丸い木材を適当な長さに切り、短めのネジでとめます。 6cm程度の釘を半分くらい打ち込みできあがり。足の部分には椅子用のキャップをはめます。 (今回はジャストサイズがなかったので、薄いゴムを巻いて調整しています)
これで、出来上がりサイズは14mm×182cm、重さは300gです。
持っていたペンタ型のタープ(320×400cm)についていたポールは19mm×220cmで760g。
二重構造にしてあるので、径の割りに剛性はあります。
ポールがあれば、ハトメ付きのブルーシートでもタープ代わりに使えるし、この構造だと長さも調整できるので便利です。いくらでも好きなサイズのポールを手に入れることができます!制作費は1本500円程度。

※なお、トップの部分は防水処理をしておくことをお勧めします。(コーキング、ニスなど)

自作工具ケース

ロングツーリングには、車載工具だけではちょっと心配…でも荷物も多いし、取り出しにくいのも困る…
と、いうことで、塩ビパイプを使って工具入れを作ってみました。

シェルパのノーマルの車載工具入れはこんな感じです @塩ビ7.5mm用キャップ Aジョイント
Bネジ蓋C取付け用金具D7.5mm塩ビパイプ
塩ビパイプはのこぎりでカットし、蓋とのジョイント部分は接着します。(雨対策)バイクとの取り付けはキャリアを留めているボルトを利用

トイレトペーパーホルダー

これはあってもなくてもいいような自己満足の一品ではありますが…

タオルは取り外しができます。
画像では見えませんが、布の間からペーパーを引っ張り出せるようになっています。
首から下げたり、どこかに吊り下げておけるので重宝します。

自作ウインドスクリーン

ウィンドスクリーンがあるのと、ないのとでは、熱効率が全然違います。でもそれなりに嵩張るし、もちろんコンパクトなもののありますし、使ってみましたが、コンパクトすぎて1枚では足りず、かといって2枚になると重くなる…(わずかな重さなんですけどね(;O;))
100均で売っている、家庭用のガスコンロ用の油はねガード、そのままだと、風で飛んでしまうので、ちょっぴり加工。 使ったのはサイズは70×39cm。
2面+半面のタイプ。
  収納は畳むだけ。嵩張らず、とっても軽い!ただしある程度使うと、破れてきたりするので、適当に使い捨て。


使ったのはコレ。
サイズは70×39cm。
2面+半面のタイプ。


カメラの固定 その1…自作クリップ

製品としても販売されているかもしれませんが、自作すれば、より丈夫で安定感のあるものを安く作ることができます。
使うのは、カメラ機材店などで販売されている強力クリップ、(レフ板などの固定に使うようです)自由雲台、それ様のネジ。(カメラ用の三脚のコーナーにあります)
雲台をクリップの穴にネジでとめるだけ。かなり強力なクリップなので、御覧のとおり、椅子などに固定できます。自由雲台で回転自由なので、縦横どちら方向でもOK。雲台はピンからキリまでありますが、ボールが大きくなるほど、力があって安定します。今回は雲台¥1,543(定価¥2,000)、クリップ¥430(定価¥500)、ネジ¥189(定価¥250)で、合計¥2,162で完成しました。



カメラの固定 その2 …代用一脚、三脚

折り畳み傘の先の部分のネジは実は三脚や、一脚と同じ口径なのです。なので、こうやって、カメラを固定することができます。
いってみれば短めの一脚。
紐で、どこかにくくりつけたり、ガムテープでとめることで、三脚代わりに使ます。







バーベキューコンロ

UNIFLAME(ユニフレーム) ネイチャーストーブ焼き網大iconネイチャーストーブを使っています。それなりにバーベキューも可能ですが、なにせコンパクトサイズなもので、2人が限界かと。焼き鳥5本並べれば、もう手一杯。 ホリデーロードのコンパクトストーブ が欲しいなと、思ってはいるのですが、パーツ13個だと組み立てが面倒そうだし。と、いうことで100円ショップで仕入れたグッズで作ってみました。

用意したもの
足つきの網×2 ステンレストレイ
まず、トレイの上に足つき網をのせます。 その上に炭を置きます。

と、これで一応完成なのですが、もっと効率よくするためのに、風防をつけます。

その上にもう1枚の足つき網をのせます。   用意するのはキッチン用品のグリルガード
網の全体巻けるより少し長めに、網2段の高さに切り、切った部分は危ないので折り返します。適当に穴をあけていきます。 網全体を囲んだら、突起を残している部分を折り返して、固定します。 完成!

これで重量は570g。
320gのネイチャーストーブよりは重くなりますが、材料費は収納袋も入れてたったの500円!

畳むとこんな感じ これも100円ショップで買った袋  

と、ここで、切りとった残りのグリルガードが何かに使えないかと、眺めていたらこうなりました。

網より少し大きめに切ったグリルパネルの両端2箇所に割り箸を巻き込みます。 2枚同じように両端の2箇所を割り箸で巻き込みます。 割り箸部分が交互になるように2枚を重ねます。もうお分かりですね。ステンレストレイの代わりです。これなら重量は470gと100gの軽量化です。さらにステンレストレイがいらないので材料費は400円!

自作サイドバック(振り分けバック)

iconバイク用のサイドバックを使っていましたが、雨の日にはカバーも完全ではないし、カバーそのものも2回も飛ばして(単体で注文したら3000円もしました!)、中にビニールを入れて対応していましたが、どうも荷物も出しにくいし、なんとかならないか、と考えていました。完全防水のサイドバックもありますが、やはり、荷物の出し入れは面倒だし、20000円ほどしますから、釣り用のバッカン(水バケツ)を使って自作サイドバックを作成してみました。

まず、バッカンを選ぶポイントですが、サイズは20〜25Lくらいまでのもの。そして完全防水を目指すなら、蓋が本体にかぶさっているタイプのもの。かぶさっている部分がファスナーなら、水がしみて来るのでパスです。
該当するバッカンだとサイズが36か40で、大体5000円くらい。これを二つ用意します。
あとは、バイクへの取り付け。バッカンの手元の部分を利用して、左右バランスよくすれば、単に二つをベルトなどで繋ぐだけでも固定できますが、私はバイク用のサイドバックのシートに取り付ける部分を転用して、差し込み式金具でとめるようにしました。

たまたま特価で見つけた3200円のこれはバッカンではなく「タックルバック」のようです
持ち手は取り外しできます。
取り付け金具の幅の30mmの布テープで、取り付けます。バッカンとの接着はマジックテープを使います。

2本のベルトを前面と後ろ面の2箇所でH字で固定します。
前面と、後ろ面、そして、底の部分、合計3箇所×2箇所をマジックテープで固定しています。
私の場合は片方にテント、片方に調理関係のものを収納するので、約8kg(1個が)くらいになるので、さらに左右のバックを紐で固定する為、 2本持ち手をつけています。(2本持ち手だと、ちょうど中央で引っ張れるので)
※バッカンを選ぶ際に、持ち手のあるものを選べばベスト。

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